フランス革命と公教育 改装版

揺籃期公教育における〈祭典〉のユートピアと〈エコール・サントラル〉の
実験/経験

[著者]小林亜子

啓蒙のユートピアから知のペダゴジーへ
統領政府期の高等教育をになったエコール・サントラル。啓蒙主義的近代教育を実践した教育機関の実態はいかなるものだったのか。

定価=本体 4,000円+税
2026年4月25日A5判上製/346頁/ISBN978-4-88303-265-5


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[目次]

序章 フランス革命期における教育と祭典――教育史研究と革命祭典研究の接点をめぐって 7
第1章 伝統文化・若者・共同体――アンシアン・レジーム期の「若者組」と〈若者期〉をめぐって 29
第2章 伝統的〈若者期〉の変容と近代的〈青年期〉の形成 69
第3章 祭りと若者 フランス革命における新しい〈青年〉の誕生 99
第4章 フランス革命における〈公教育〉と〈祭典〉――憲法制定国民議会期(一七八九〜一七九一)を中心に 115
第5章〈POLICE〉としての〈公教育〉――〈祭典〉のユートピアと〈学校〉のユートピア 169
第6章 フランス革命期における「エコール・サントラル」の教育――「古典人文学」の教養から「啓蒙思想」に基づく新しい教養へ 217

年表 279
あとがき 319
文献リスト i〜xx