[編]三元社編集部 竹村民郎(大阪経済大学名誉教授・国際日本文化研究センター共同研究員)は名著『大正文化』『廃娼運動』『関西モダニズム再考』をはじめ、 1920-30 年代における日本のモダニズム研究の嚆矢をなし、社会史・経済史の知の沃野を独自の視点で拓いてきた。日本モダニズム研究の泰斗・竹村民郎の著作集全5巻完結(2015年春)を記念し、気鋭の研究者47人が竹村社会史学の全貌に挑む記念論集。 定価=本体 2,500円+税 |
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[目次] 学者という職業?/孫江 11 ジュンブライドがやって来た/竹村民郎 229 編集後記/上山純二 242 |
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