子供の世界 子供の造形

[著]松岡宏明

幼児・初等教育にかかわる、子供にかかわる、すべての大人へ――
たくさんの子供たちの絵を紹介しながら、子供と造形、子供と美術の、切っても切れない関係をひもときます。「知ってるつもり」の子供の世界を学び直す一冊。

[書評・紹介]
《図書新聞》2017年3月11日号、評者:稲賀繁美氏
《北日本新聞》「webunでもう2冊」2017年3月19日、《上毛新聞》2017年3月26日、
   評者:糸井恵氏
『美術教育』No.301(2017年3月、日本美術教育学会学会誌)、評者:福井一尊氏

定価=本体 1,700円+税
2017年2月1日A5判並製/160頁/ISBN978-4-88303-420-8


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[目次]

まえがき 3

プロローグ 再会 8

1 「大人」vs.「子供」 12
  1.1 「自分と世界が分離している」大人vs.「自分と世界が一体化している」子供 13
  1.2 「視覚に偏っている」大人vs.「全感覚を起動する」子供 20
  1.3 「概念に縛られている」大人vs.「『あるがまま』からスタートする」子供 30
  1.4 「体験に閉じている」大人vs.「体験に開いている」子供 34
  1.5 「目的、効率、計画に生きる」大人vs.「今、過程に生きる」子供 40

2 「子供」と「美術」 48
  2.1 美術は「自分と世界を一体化させる」活動である 50
  2.2 美術は「全感覚を起動させる」活動である 53
  2.3 美術は「『あるがまま』からスタートする」活動である 55
  2.4 美術は「体験に開いていく」活動である 58
  2.5 美術は「今、過程に生きる」活動である 60

3 子供の造形 68
  3.1 「発達」という側面からのアプローチ 69
  3.2 「特徴」という側面からのアプローチ 91
  3.3 「美」という側面からのアプローチ 112
  3.4 「心理」という側面からのアプローチ 124

4 見る力 134
  4.1 子供の造形を「見る力」 135
  4.2 芸術作品を「見る力」 144

あとがき 155


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