《伊東マンショの肖像》の謎に迫る

1585年のヴェネツィア

[著]小佐野重利

ヴェネツィア元老院が画家ティントレットに発注したとする資料が伝わりながら、その存在が見失われていた天正遣欧少年使節の記念肖像画。 400年を経てついに発見された、日本とイタリアの異文化の出会いが生んだこの少年像の制作プロセスの解明に、世界初公開に関与した美術史家が挑む。

[書評・紹介]
《読売新聞》2017年6月18日、書評欄「記者が選ぶ」
『歴史地理教育』2018年1月号、評者:田中龍彦氏

定価=本体 1,800円+税
2017年4月20日四六判並製/168頁(カラー口絵8頁)/ISBN978-4-88303-436-9


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[目次]

序章  5

第一章 一五八五年のヴェネツィア  17

第二章 《伊東マンショの肖像》の発見  54

第三章 少年使節の下絵素描のゆくえ  88

終章  132

あとがき  146

引用資料原文  I

主要参考文献  VII

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