[著]永井隆則 「セザンヌには美という観念はなかった。あるのは真実という観念だけだった。」(エミール・ベルナール、1907年10月1日) [書評・紹介] 定価=本体
20,000円+税 |
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[目次] はじめに 7 第T部 「絵画における真実」を探求した画家の生涯と作品 19 第U部 創作主体としてのセザンヌ 141 第V部 セザンヌの芸術環境 251 第W部 セザンヌの「場所」 479 おわりに 657 あとがき 667 Truth in Painting: The Meaning of Cezanne's Practices for a Modernizing Society 1 |
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