[著者]伊奈新祐 映画、テレビ、ヴィデオ、コンピュータ、インターネット……、術の革新はつねにアーティストたちを刺激してきた。アヴァンギャルドの時代からネット時代のYouTubeまで、映像作家であり教育者でもある著者が自身にインパクトを与えた実験映像作品を振り返り、未来の映像アートを考えるための視点とヒントを提示する。 定価=本体
2,000円+税 |
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[目次] まえがき 7 第一章 映画前史・前衛映画 11 第二章 実験映画・拡張映画・ヴィデオアート 17 第三章 TVアート・ヴィデオアート 61 第四章 デジタル時代の映像論 115 第五章 ミュージック・ヴィデオ研究 131 あとがき 151 引用図版出典一覧 155 |
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