著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

J=D・ナシオ
J.-D. Nasio

1942年、アルゼンチン生まれ。精神医学を修める。1969年、フランス政府給費留学生として渡仏、《パリ・フロイト学派》(ラカン派)の会員となる。フランスの精神病院に勤務。1986年、《パリ精神分析セミネール》を結成、会長となる。現在、セミネールを主宰し、精神分析診療室で治療実践にあたるかたわら、パリ第7大学でも教鞭をとる。著書に『ラカン理論5つのレッスン』(翻訳:姉歯一彦+根本譲+山崎冬太、三元社) 、『精神分析7つのキーワード』(新曜社)。


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