著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

山本秀行
やまもと・ひでゆき

1945年、神奈川生まれ。現在、お茶の水女子大学文教育学部教授。訳書に ドイツ女性の社会史』(晃陽書房)など。

 

[山本秀行の書籍一覧]

[改装版] ナチス・ドイツ ある近代の社会史
ナチ支配下の「ふつうのひとびと」の日常

[著者]デートレフ・ポイカート
[訳者]木村靖二+山本秀行

ナチ支配下の「ふつうの人びと」の日常を明らかにした、「下」からの社会史!
日常史の視点からナチズムを検証し、近代の病理としてのナチズムの核心に迫るとともに、近代そのものを問い直す、国際的に高い評価を受けた、ナチズム研究の画期をなす書。

定価=本体 4,800円+税
2005年9月25日/四六判上製/482頁/ ISBN978-4-88303-164-1


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