[著者]フィリップ・ソレルス [訳者]五十嵐賢一
見る者に恐怖、苦痛、嫌悪、不快、嘔吐、絶望を想起させながら強い引力をもつベイコンの絵画をヌーヴォー・ロマンの作家、フィリップ・ソレルスが語る。テクストと絵画の衝撃の融合。オールカラー。三連画の大型折り込み図版も多数収録。
定価=本体 10,000円+税 1998年7月15日/A4判変型上製、函入り/178頁/ISBN9784-88303-048-4