著訳者紹介


テーオドール・シュトルム
Theodor Storm

1817年北ドイツ北海沿岸のフーズムに生まれる。19世紀ドイツの市民的・詩的写実主義の作家・詩人。多数の抒情詩と『みずうみ』『白馬の騎手』ほか約60編の短編小説散文作品。弁護士・裁判官でもあった。1888年フーズム南方の小村ハーデマルシェンにて没。フーズム聖ユルゲン墓地に葬られる。

 

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シュトルム名作集 T U V

[著者]テーオドール・シュトルム
[編訳者]日本シュトルム協会

19世紀ドイツの市民的写実主義の作家・詩人シュトルム。美しくもはかない青春の悲恋を描く、初期の代表作『みずうみ』、後期の傑作『白馬の騎手』、本邦初訳作品『荒地の村』、『市参事会員の息子たち』ほか、今なお世界中で愛される珠玉の短編の数々。

各巻 定価=本体 5,000円+税
T:2009年5月20日/
A5判上製/440頁/
   ISBN978-4-88303-243-3
U:2009年10月30日/A5判上製/432頁/
   ISBN978-4-88303-250-1
V:2011年2月10日/A5判上製/ 504頁/
  ISBN978-4-88303-283-9