著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

ミシェル・アルシャンボー
Michel Archimbaud

フランスの評論家。美術と音楽の両面にわたって評論活動を行い、著書多数。「エリア・アルシャンボー叢書」を主宰し、若い才能の発掘と、その著作の出版も行っている。またテレビやラジオや映画などのメディアにも関心を持ち、作品を多数制作し、また演劇のプロデュースも行っている。

 

ミシェル・アルシャンボーの書籍一覧]

フランシス・ベイコン 対談

[対談]F・ベイコン+M・アルシャンボー
[訳者]五十嵐賢一

《ベラスケス「インノケンティウス 世の肖像」による習作》や、《磔刑の根元の人物の3つの習作》などの作品で世界にショックを与えた画家ベイコンの、 年の死去直前の肉声。詳細訳注を加え、特異な画家の真実に迫る。巻頭カラー、図版多数。

定価=本体 2,600円+税
1998年1月/A5判並製/152頁/ISBN978-4-88303-046-0


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