著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

梶谷雄二
かじたに・ゆうじ

1955年福岡県生まれ。現在、立教大学非常勤講師。ドイツ文学専攻。(1998年10月現在)

 

[梶谷雄二の書籍一覧]

[新装版] 男という病の治し方
女性依存症を断つ――自分を見つめる男たち

[著者]ヴィルフリート・ヴィーク 
[訳者]梶谷雄二

愛とは! 男性の暴力とは! 不安とは!争いとは! 和解とは! 男性特有の話し方とは! 対話とは! 息子との関係とは!男たちの学ぶ場とは! 好評『男という病』の続刊。男性グループセラピーの実践からの問いかけ。男性は何を学ぶべきか?

定価=本体 2,427円+税
1998年10月20日/四六判並製/352頁/ISBN978-4-88303-016-3

[新装版] 男という病
男らしさのメカニズムと女のやさしさ

[著者]ヴィルフリート・ヴィーク 
[訳者]梶谷雄二

女性依存症=女性をドラッグとして消費しなければ生きられない男たち。そんな男たちに嫌気がさしながらも甘えさせ、支えてしまう女たち。男である著者自身の経験、またセラピストとしての経験を語りつつ、この「病」の悪循環を断ち切る道をさぐる。

定価=本体 1,942円+税
1998年7月31日/四六判並製/280頁/ISBN978-4-88303-005-7

男と女 すれ違う幻想

[著者]梶谷雄二

「男」「男社会」への自己批判を、日常生活のさまざまな場面から具体的に行うと同時に、その理論的背景をやさしく説きおこし、それぞれの「男」と「女」が新しい関係を築いていくための手がかりを与える。
田嶋陽子氏(法政大学教授)絶賛推薦。

定価=本体 1,748円+税
1994年7月25日/四六判並製/200頁/ISBN978-4-88303-023-1


HOME