著訳者紹介 |
|
中央大学法学部法律学科卒業。弁護士。中央大学法学部法律学科講師、中央大学法科大学院講師、日本大学大学院法務研究科講師、医療と法律研究協会会員。分担執筆に、百科事典『現代法律百科大事典』(ぎょうせい、2000年)、『ぼくたちの言葉を奪わないで』(明石書店、2003年)。監修に 『ろう教育と言語権』(明石書店、2004年)(および論文掲載)、『子どもをめぐるトラブルと法律Q&A』(新紀元社、2005年)、『ろう教育が変わる!』(明石書店、2006年)(および論文掲載)。論文に 「犯罪被害者と人権」(日本大学司法研究所紀要第12巻、2000年)、「憲法と国際法と国内裁判所」(同上第13巻、2001年)、「憲法と裁判を受ける権利」(同上第14巻、2002年)、「言語権」(日本大学法科大学院・法務研究第2号、2006年)、「医師法21条と憲法における医師の責任」(同上第3号、2007年)など。 |
||
[小嶋勇の書籍一覧] |
[編著者]渋谷謙次郎+小嶋勇 言語権は、多言語社会における共通の課題であるが、日本社会もまた例外ではない。本書は、従来の言語権論の精緻な分析を通して、裁判・移住者・子ども・ろう者などの視点から、研究者と法曹実務家が新たな言語権論を展開する。 定価=本体 2,600円+税 |