著訳者紹介 |
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1949年長崎県生まれ。1972年京都大学文学部哲学科美学美術史専攻卒業。同大学院文学研究科修士課程中退。1979年富山県立美術館建設準備室学芸員、 1980年富山県立近代美術館学芸員、以後、主任学芸員、学芸課長、副館長兼学芸課長事務取扱、上席専門員を経て、 2011年3月退職。この間2007年博士(文学)(大阪大学)。 |
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[大坪健二の書籍一覧] |
[著者] 大坪健二 1929 年、アルフレッド・ H ・バー Jr. 、 27 歳。 近代美術をいかに収集し展示するべきか明確な規範のない時代に美術史家としての素養と類まれな「目」をもって、ニューヨーク近代美術館を世界に冠たるものへと導いたバー。広く知られるその功績をよそに、これまでほとんど論じられてこなかった彼自身の言動をアメリカ近代美術史の中に据え、ミュージオロジーの視点から考察する。 [書評] 定価=本体 3,200円+税 |