著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

竹内亮
たけうち・りょう

日本でドキュメンタリー番組の制作に携わり、テレビ東京『ガイアの夜明け』や『未来世紀ジパング』、 NHK 『長江 天と地の大紀行』等を制作。ドキュメンタリー監督としての15年以上のキャリアを持つ。2013年に妻・趙萍と共に中国・南京に移り住み、南京和之夢文化伝播有限公司を設立。2015年日本文化紹介番組の制作を開始。2020年からコロナ関連のドキュメンタリー『南京の感染対策』『お久しぶりです、武漢』『中国アフターコロナの時代』などを次々に制作し、日中両国で大きいな注目を集めた。2021年Newsweekの「世界が尊敬する日本人100」に選ばれた。主な作品:『私がここに住む理由』『再会長江』『お久しぶりです、武漢』『中国アフターコロナの時代』『大涼山』『ファーウェイ100面相』『双面五輪』など。

 

[竹内亮の書籍一覧]

竹内亮:レンズを通して見た本当の中国

[著]竹内亮
[編]黄立俊

南京、武漢のコロナ禍の日常をカメラで追い、日中両国で脚光を浴び、一躍網紅(ワンホン)(ネット上の人気者)となった、中国に移住した日本人ドキュメンタリー監督の中国での記録と「私がここに住む理由」。日中の複雑な相互理解と文化的差異と誤解のもつれを、カメラを通してあるがままの姿を伝えることで、ときほぐしていく。

定価=本体 1,800円+税
2023年7月20日四六判並製/196頁/ISBN978-4-88303-573-1


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