著訳者紹介 |
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1924年岐阜県生まれ。 1943年東京大学法学部入学、1952年同文学部卒業。哲学者。討論塾主宰。著書: 『サルトル哲学序説』(河出書房、1956、盛田書店、1966、筑摩書房、1972)、『実存的自由の冒険』(現代思潮社、1963、季節社、1975)、『サルトルとマルクス主義』(紀伊國屋書店、1965)、『イデオロギーの復興』(筑摩書房、1967)『文化と革命』(盛田書店、1969、第三文明社、1979)、『国家の原理と反戦の論理』(現代評論社、1969)、『言語・その解体と創造』(筑摩書房、1972、増補版1985)、『国家と民主主義』(現代評論社、1975)、『国家と文明』(岩波書店、1975)、『課題としての〈文化革命〉』(筑摩書房、1976)、『現代革命と直接民主制』(第三文明社、1976)、『マルクス主義の運命』(第三文明社、1980)、『文化の理論のために』(岩波書店、1981)、『具体的経験の哲学』(岩波書店、1986)、『意味への渇き』(筑摩書房、1988)、『ポスト=モダンと天皇教の現在』(筑摩書房、1989)。編著 :『サルトルの全体像』(ぺりかん社、1966、新泉社、1969)、『高度資本主義国の革命』(筑摩書房、1972)、『文化と革命』(筑摩書房、1974) 。訳書 :ベルグソン『夢について』『時間と自由』(河出書房、1954、1955)、サルトル『哲学論文集』『弁証法的理性批判1』(人文書院、1957、1962)、メルロー=ポンティ『知覚の現象学』1・2、『シーニュ』1・2(みすず書房、1967、1974、1969、1970)。(1999年7月現在) |
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[竹内芳郎の書籍一覧] |
[著者]竹内芳郎 討論なしに民主主義はありえない。哲学者・竹内芳郎と「討論塾」塾員たちが天皇制・人権・「平和憲法」・戦後補償・マルクス主義などをめぐって真の討論を模索した 年の軌跡。 定価=本体 3,800円+税 |