著訳者紹介 |
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1945年生まれ。 現在、三重大学人文学部教授。 著書に『フランス-アメリカ──この〈危険な関係〉』（三元社、2007年） 。主要訳書にF・オッフェ「アルザス文化論」（みすず書房） 、J・ロレーヌ「フランスのなかのドイツ人」（未来社） 、E・フィリップス「アルザスの言語戦争」（白水社） 、P・リグロ「戦時下のアルザス＝ロレーヌ」（白水社） 、Tz・トドロフ「極限に面して」（法政大学出版局） 、C・ルフォール「余分な人間」（未来社） 、R・アンテルム「人類」（未来社） 、J・センプルン「ブーヘンヴァルトの日曜日」（紀伊国屋書店） 、E・トラヴェルソ「アウシュヴィッツと知識人」（岩波書店） 、ボードリアール＆モラン「ハイパーテロルとグローバリゼーション」（岩波書店） 、B・アンリ=レヴィ「アメリカの眩暈」（早川書房） 、 ウージェーヌ・フィリップス「アイデンティティの危機」（三元社） など。 （2007年9月現在） |
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［宇京賴三の書籍一覧］ |
［著者］宇京賴三 アメリカの建国以来つづくフランスとの〈危険な関係〉。本書は、「ラ・ファイエット神話」、自由の女神、「アングロ・アメリカン」コンプレックス、マーシャルプラン、文化のマジノ線などをキーワードとして、歴史や社会、文学や映画の多様な方面からフランス・アメリカの関係史を描いている。ユニークで意欲的な仏米比較論の試み。 定価＝本体 2,800円＋税 |
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［著者］ウージェーヌ・フィリップス 宿命に対峙するアルザス―― １世紀足らずの間に５度も国籍を変更させられた独仏国境の地アルザス。 ［書評］ 本体3500円＋税 |
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