[著者]F・キットラー+S・バンツ [訳者]前田良三+原克
数学によって可能となったテクノロジーと、それを前提に出現した文化表現を、ルネサンスから現代のメディア・アートまでたどる。スイスのアーティスト、シュテファン・バンツを相手に新たな文化史の構想が展開される。
定価=本体 2,000円+税 1999年11月30日/A5版上製/112頁/ISBN978-4-88303-062-0
[目次]
日本語版に向けて(フリードリヒ・キットラー) 5
対話 9
キットラーを「脱神話化」しよう──訳者あとがきにかえて(前田良三) 100