著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

シュテファン・バンツ
Stefan Banz

1961年生まれ。アーティスト。1989-1993 ルツェルン・クンストハレ代表(Leiter der Kunsthalle Luzern)。発表作品に「セレンディピティ(Serendipity)」、チューリヒ1991.「クンストハレ・ルツェルン(Kunsthalle Lucerne)」、ルツェルン1993.「ギブ・ミー・ア・レナード・コーエン・アフターワールド(Give me a Leonard Cohen Afterworld)」、 オストフィルデルン/シュトゥットガルト1995.「ダイヴ(Dive)」、リンツ1996.「エコーズ(Echos)」、 ベルリン1998.

 

[シュテファン・バンツの書籍一覧]

キットラー 対話
ルフトブリュッケ広場

[著者]F・キットラー+S・バンツ
[訳者]前田良三原克

数学によって可能となったテクノロジーと、それを前提に出現した文化表現を、ルネサンスから現代のメディア・アートまでたどる。スイスのアーティスト、シュテファン・バンツを相手に新たな文化史の構想が展開される。

定価=本体 2,000円+税
1999年11月30日/A5版上製/112頁/ISBN978-4-88303-062-0

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