著訳者紹介 |
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1923年、福岡県生まれ。東京外国語大学卒業。中央大学名誉教授。専攻は英語、文学。 著書に『エドガー・ポーの世界』(思潮社)、『アメリカユダヤ系作家』(評論社)、『夢・狂気・神話』(中央大学出版部)、『世紀末のエロスとデーモン』(河出書房新社)、『漱石のなぞ』(平河出版社)。訳書に『第二次世界大戦シリーズ』(共訳、タイム・ライフ社)、『病気はヒトをどう変えたか』(共訳、秀潤社)、『神々の糧』(共訳、第三書館)。(2006年3月現在) |
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[小山田義文の書籍一覧] |
[著者]小山田義文 狂気と明晰の錯乱の只中で芸術と切り結んだゴッホ、最後の千日間の軌跡──── 定価=本体 2,000円+税 |
[著者]小山田義文 46歳で聴覚を失ったゴヤは、70代半ばから俄然、自邸〈聾の家〉を飾る『黒い絵』連作を描き出した。暗く渦巻き奔騰する作品内面のドラマを読み解きつつ、ゴヤを通底する東西の絵画・文学を渉猟する。 定価=本体 2,500円+税 |