著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

ジュリアン・ラシュトン
Jurlian Rushton

(1941-) リーズ大学の名誉教授(音楽学)。『クラシック音楽小史』をはじめ、モーツァルト、ベルリオーズ、エルガーなど数多くの作曲家についての研究書を著している。1994年から1999年まで王立音楽協会の会長、1993年からはムジカ・ブリタニカの編集委員長を務めている。

 

[ジュリアン・ラシュトンの書籍一覧]

モーツァルトとコーヒータイム

[著者]ジュリアン・ラシュトン
[まえがき]ジョン・タヴナー

[訳者]下山静香

音楽史上もっとも偉大な人物の一人であるモーツァルト。 35歳という短い人生で、比類のない美と創意工夫に満ちた作品の数々を生み出し、音楽のジャンルを驚くべき領域で豊かにし革新してみせた。人生、野心と不安、驚くべき成果、また友人、家族、ライバル、パトロンなど、その逸話は、さながら自身の音楽のようにヴァイタリティにあふれている。さあ、彼自身に語ってもらいましょう。

[書評・紹介]
《読売新聞》2019年12月15日、書評欄、短評
「ムジカノーヴァ」3月号(音楽之友社)、紹介文:山本美芽氏

定価=本体 1,500円+税
四六判変型上製/168頁/ISBN978-4-88303-495-6


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