著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

テーオドール・シュトルム
Theodor Storm

1817年北ドイツ北海沿岸のフーズムに生まれる。19世紀ドイツの市民的・詩的写実主義の作家・詩人。多数の抒情詩と『みずうみ』『白馬の騎手』ほか約60編の短編小説散文作品。弁護士・裁判官でもあった。1888年フーズム南方の小村ハーデマルシェンにて没。フーズム聖ユルゲン墓地に葬られる。

 

テーオドール・シュトルムの書籍一覧]

シュトルム生誕200年記念
シュトルム全集 T〜Z 【電子書籍版】

[著者]テーオドール・シュトルム
[編訳]日本シュトルム協会

書籍版『シュトルム名作集』全6巻は、本邦初訳作品を含むシュトルムの全作品を収録しており、ほんらい『全集』というべき作品集です。このたびシュトルム生誕200年を記念して、電子書籍版とするにあたり、全作品を発表年順・ジャンル別に分冊して、『シュトルム全集【電子書籍版】』(全7巻)といたしました。

T巻〜Z巻 各・定価=本体 4,000円+税

2017年5月10日刊
T:
378頁/ISBN978-4-88303-425-3
U:
375頁/ISBN978-4-88303-426-0
V:
402頁/ISBN978-4-88303-427-7
W:
416頁/ISBN978-4-88303-428-4
X:
384頁/ISBN978-4-88303-429-1
Y:
393頁/ISBN978-4-88303-430-7
Z:381頁/ISBN978-4-88303-431-4

T〜Z巻の

シュトルム名作集 T U V W X

[著者]テーオドール・シュトルム
[編訳]日本シュトルム協会

19世紀ドイツの市民的写実主義の作家・詩人シュトルム。美しくもはかない青春の悲恋を描く、初期の代表作『みずうみ』、後期の傑作『白馬の騎手』、本邦初訳作品『荒地の村』、『市参事会員の息子たち』ほか、今なお世界中で愛される珠玉の短編の数々。

[書評・紹介]
《毎日新聞》「この人・この3冊」、2011年8月7日→記事を読む
《毎日新聞》「今週の本棚」、2013年3月17日→記事を読む
《京都新聞》「詩歌の本棚」、2013年3月18日、
   評者:河津聖恵氏→記事を読む
《朝日新聞》「フロンティア列伝・加藤丈雄さん」、
   2013年3月27日→記事を読む
《図書新聞》2013年5月25日号、評者:松村國隆氏

T巻 定価=本体 5,000円+税
U巻 定価=本体 5,000円+税
V巻 定価=本体 5,400円+税
W巻 定価=本体 5,200円+税
X巻 定価=本体 5,400円+税
Y巻 定価=本体 5,200円+税


T:2009年5月20日/
A5判上製/440頁/
   ISBN978-4-88303-243-3
U:2009年10月30日/A5判上製/432頁/
   ISBN978-4-88303-250-1
V:2011年2月10日/A5判上製/ 504頁/
  ISBN978-4-88303-283-9
W:2011年8月10日/A5判上製/464頁/
  ISBN978-4-88303-290-7
X:2012年1月30日/A5判上製/480頁/
  ISBN978-4-88303-300-3
Y:2013年2月10日/A5判上製/432頁/
  ISBN978-4-88303-325-6






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