著訳者紹介 |
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1933年〜2018年。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学(国際学修士)。2004年3月まで文教大学国際学部教授(在任中担当科目:国際学入門、国際関係論、ヨーロッパ地域研究、比較文明論など)。マラテスタ研究センターを主宰。専門分野:国際関係論、平和学、イタリア近現代史。主要著書: Errico Malatesta da Mazzini a Bakunin, Napoli 1988. 『平和学の現在』(共著:法律文化社、1999/2003年)。『平和学のアジェンダ』(共著:法律文化社、2005年)など。 |
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[戸田三三冬の書籍一覧] |
[著者]戸田三三冬 エッリーコ・マラテスタを中心とするイタリア社会主義(アナキズム)史の膨大な史料・文献に基づく緻密な先駆的研究の上に、「構造的暴力」と「積極的平和」、世界システム論、フェミニズム、「萃点の移動」、「40億年の私の生命」、禅の呼吸、エンパワメントとエクスポージャー、ロングハウスデモクラシー、身土不二など、多様な考え方と実践を取り込み構想された平和学の中で、「いまここ」の「方法」としてアナキズムが描き出される 。 定価=本体 6,500円+税 |