著訳者紹介 |
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新潟大学准教授。専門は、書道史。主著論文に『孤高の書人 會津八一』(2014)、「北大路魯山人の書に存在する二つの極」(『花美術館』37、2015)、「浦項中城里新羅碑の作字について」(『書叢』28、2015)、「中川一政の筆跡」(『花美術館』47、2016)。(2016年4月現在) |
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[角田勝久の書籍一覧] |
「書は美術か否か」。小山正太郎と岡倉天心の論争を起点に、日中韓、そして欧米の研究者が「書く」ことの美を問う画期的論集。東西のまなざしの交差によって、“東アジアの伝統文化”を超えた〈書の美〉が立ち現れる。 (「東アジア文化都市2015新潟市」での国際シンポジウム報告集。日本語と英中韓の二言語表記) [書評・紹介] 定価=本体 5,200円+税 |