著訳者紹介 |
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大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。大阪教育大学・東京学芸大学教授を経て、奈良国立大学機構奈良教育大学教授。主要業績に、「わざの学び・学びのわざ――言語のあり方を通してみる感覚の共有」『未来につなぐ美術教育』(日本美術教育学会、2021)、共編著『東アジアにおける〈書の美学〉の伝統と変容』(三元社、2016)、『書芸術の地平――その歴史と解釈』(大阪大学出版会、2000)など。専門は書学・芸術学。近年は、書や文字の学びと感性のはたらきとの関連について探求している。(2024年3月現在) |
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[萱のり子の書籍一覧] |
[編著]萱のり子 なぜ、書写・書道を学ぶのか――。 定価=本体 2,600円+税 |
「書は美術か否か」。小山正太郎と岡倉天心の論争を起点に、日中韓、そして欧米の研究者が「書く」ことの美を問う画期的論集。東西のまなざしの交差によって、“東アジアの伝統文化”を超えた〈書の美〉が立ち現れる。 (「東アジア文化都市2015新潟市」での国際シンポジウム報告集。日本語と英中韓の二言語表記) [書評・紹介] 定価=本体 5,200円+税 |
子供たちの、生き方につながる、授業づくり。 [書評・紹介] 定価=本体 2,000円+税 |
[編著者]神林恒道+新関伸也 見ることから始まる、名作101選の味わい方。 定価=本体 2,800円+税 |
[編]日本美術教育学会「70周年記念論集」編集委員会 [発行]日本美術教育学会 1951(昭和26)年に創立した日本美術教育学会。70年目の通過点から、未来の教育を展望する。15本の論考と10年間の活動の記録。 定価=本体 2,300円+税 |