著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

渡邊芳子
わたなべ・よしこ

上智大学非常勤講師。P. W. ドリンガー著『ベルリンサロン』鳥影社(2003年、共訳)、テーオドール・シュトルム『聖ユルゲンにて』(2009年、日本シュトルム協会編『シュトルム名作集 T』三元社、所収)。(2012年3月現在)

 

[渡邊芳子の書籍一覧]

ヴァイマル イン ベルリン

ある時代のポートレート

[編者]マンフレート・ゲルテマーカー+プロイセン文化財団映像資料館
[訳者]岡田啓美齋藤尚子茂幾保代+渡邊芳子

帝国の終焉からヒトラーの全権掌握に至る黄金の一九二〇年代ベルリンを多面的な切り口で記述し貴重な写真、絵画、図像で再現する。

[書評・紹介]
《日経新聞》2013年12月22日、西木正明氏「ヴァイマルの残照」

定価=本体 5,800円+税
2012年3月30日A4判変形上製/220頁/ISBN978-4-88303-301-0


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