[著者]ライムント・ホーゲ ドイツの革新的ダンスカンパニー、タンツテアター・ウッパタール。2009年に急逝した振付家ピナ・バウシュとダンサーたちの創造の現場とかれらのパーソナリティーをカンパニーのドラマトゥルクがつぶさに語る。カンパニーが独自のスタイルを完成させていった1970・80年代の貴重な記録。舞台と稽古場の写真を多数収録。解説=鴻英良。 [書評] 定価=本体 2,400円+税 |
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[目次] わたしのもとへ―一本の枝、一枚の壁 ピナ・バウシュとそのタンツテアターについての試論 ピナ・バウシュ、データ |
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