著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

ライムント・ホーゲ
Raimund Hoghe

フリーのジャーナリストとして、「ディ・ツァイト」紙、「テアター・ホイテ」誌、西ドイツラジオ放送に寄稿している。1980年からタンツテアター・ヴッパータールの文芸部員に就く。賞としてはテオドール・ヴォルフ賞とノルトライン・ヴェストファーレン州の文学推進賞を受ける。著書に『長所としての弱点』(ベーテルからのルポルタージュ、1976年)、『バンドネオン―タンゴにはどんな効果があるか』(ピナ・バウシュの作品のためのテクストと写真、1981年)、『ほかと違う―アウトローの履歴書』(1982年)、『愛の値段』(短編小説、1984年)1986年現在)

 

[ライムント・ホーゲの書籍一覧]

[新装版]ピナ・バウシュ タンツテアターとともに

[著者]ライムント・ホーゲ
[写真]ウリ・ヴァイス
[訳者]五十嵐蕗子

ドイツの革新的ダンスカンパニー、タンツテアター・ウッパタール。2009年に急逝した振付家ピナ・バウシュとダンサーたちの創造の現場とかれらのパーソナリティーをカンパニーのドラマトゥルクがつぶさに語る。カンパニーが独自のスタイルを完成させていった1970・80年代の貴重な記録。舞台と稽古場の写真を多数収録。解説=鴻英良

[書評]
『音楽の友』2011年5月号、評者、山野雄大氏

定価=本体 2,400円+税
2011年1月31日/四六判並製/200頁/ISBN978-4-88303-271-6






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