著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

ウリ・ヴァイス
Ulll Weiss

1976年からフリーの女性写真家として活動。彼女はエッセンのフォルクヴァング芸術大学のオットー・シュタイネルトに師事していてその助手をしていたときに、ピナ・バウシュと初めて知己を得る。主著には、『席についたらほほえんで』(1979年)、『バンドネオン――タンゴにはどんな効果があるか』(1981年)、『最後の亡命地』(1982年)、『喝采の写真』(1984年)がある。(1986年現在)

 

[ウリ・ヴァイスの書籍一覧]

[新装版]ピナ・バウシュ タンツテアターとともに

[著者]ライムント・ホーゲ
[写真]ウリ・ヴァイス
[訳者]五十嵐蕗子

ドイツの革新的ダンスカンパニー、タンツテアター・ウッパタール。2009年に急逝した振付家ピナ・バウシュとダンサーたちの創造の現場とかれらのパーソナリティーをカンパニーのドラマトゥルクがつぶさに語る。カンパニーが独自のスタイルを完成させていった1970・80年代の貴重な記録。舞台と稽古場の写真を多数収録。解説=鴻英良

[書評]
『音楽の友』2011年5月号、評者、山野雄大氏

定価=本体 2,400円+税
2011年1月31日/四六判並製/200頁/ISBN978-4-88303-271-6






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