《黄金の林檎》の樹の下で

アートが変えるこれからの教育

[著]田窪恭治高階秀爾・聖心女子大学
[編著]
水島尚喜永田佳之

「人間として在る」ための学びと、アートはいかにかかわるのか――。
アートと出会った瞬間に「あっ、すごい!」と直感し、他者や世界と融和する子どもたちの「共生的感性」や、「生命」のつながりに美を見る「自然との共生」の思想から、そのすがたを探る。
「共生」「持続可能性」「多様性」の象徴として東京・広尾の聖心女子大学に誕生した田窪恭治のモザイク壁画《黄金の林檎》をめぐってくり広げられた、現代社会におけるアート、そして教育論。2017年の完成記念シンポジウム、待望の書籍化。

定価=本体 2,300円+税
2021年3月20日/A4判変形・並製/88頁(図版カラー)/ISBN978-4-88303-527-4


イメージを拡大

[目次]

  はじめに/永田佳之  4

《黄金の林檎》誕生以前/永田佳之  10

《黄金の林檎−Le Pommier d’Or−》ができるまで/田窪恭治  12

林檎をめぐる文化論/高階秀爾  32

子どもが描く「リンゴ」の意味/水島尚喜  50

《黄金の林檎》とこれからの教育/田窪恭治・水島尚喜・永田佳之  66

《黄金の林檎》の樹の下で ―社会への拡がり―/水島尚喜  78

  おわりに/水島尚喜  84


HOME