著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

スティアン・ホーレ
Stian Hole

1969年生まれ。ノルウェー、オスロ在住のイラストレーター、絵本作家。国立芸術デザイン大学にてヴィジュアル・アートの修士号取得。ノルウェーの絵本作家としては異例なことに、その作品は世界各国で翻訳出版され、高い評価を受けている。作品に『ガルマンの夏』『アンナの空』『Den Gamle Mannen og Hvalen (老人と鯨)』『Garmans Gate (ガルマンの通り)』『Garmans Hemmelighet (ガルマンの秘密)』『Morkels Alfabet (モーケルのアルファベット)』。 2007年 ボローニャ国際児童図書展大賞、 2009年 エズラ・ジャック・キーツ賞、 2010年 ドイツ児童文学賞、 2012年 イタリア・アンデルセン賞などを受賞。

 

スティアン・ホーレの書籍一覧]

アンナの空

[絵・文]スティアン・ホーレ
[訳]小柳隆之

「美しさと喜び。そして大人にならなければわからない悲しみ。独特のインパクトを持った描写だからこそ胸の奥まで届く言葉。子供の時に出会っておくべき大切な絵本。 ヤマザキマリ」

[書評・紹介]
《週刊読書人》2018年8月24日
《図書新聞》2018年9月22日
『MOE』2018年11月号、「MOEのおすすめ新刊絵本」
『この本読んで!』2018年冬号「もう読んだ?新刊100!!」
《東京新聞》2019年3月15日
「北欧学会ニュースレター」2019年5月、評者:小林智世氏

定価=本体 2,000円+税
2017年7月31日/A4判/上製/カバー装/カラー/48ページ/ISBN978-4-88303-464-2

ガルマンの夏

[絵・文]スティアン・ホーレ
[訳]小柳隆之

「そうなんだよ!もう少しカワイかった気がするけど、たしかにオレも昔はガルマンだった。まぶしくてちょっと痛い、夏の終わりってこうなんだよ! しりあがり寿」

[書評・紹介]
《週刊読書人》「フォト&アート」、2017年6月30日
《図書新聞》2017年7月29日、「子どもの本棚」
『この本読んで!』2017年秋号「新刊100」
『MOE』2017年9月号「MOEのおすすめ新刊絵本」、評者:木村帆乃氏)
『毎日新聞』2017年9月17日、書評欄

定価=本体 2,000円+税
2017年5月31日A4判/上製/カバー装/カラー/48ページ/ISBN978-4-88303-421-5


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