著訳者紹介 |
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1955年生まれ。現在、埼玉大学教養学部教授。思想史・芸術論。主な業績:『ヘルメスとシビュラのイコノロジー』(ありな書房、1992年)、『綺想の表象学―エンブレムへの招待』(ありな書房、2007年)、『哲学の歴史4:15-16世紀』(編著、中央公論新社、2007年)、『ムネモシュネ・アトラス』(共著、ありな書房、2012年)、『ルネサンスの神秘思想』 |
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[伊藤博明の書籍一覧] |
霊魂不死論とルネサンス思想。なぜ霊魂は不死でなければならないのか。神と人間の関係からヒューマニズムの源をさぐる。フィチーノ、ピコ、ポンポナッツィ、ブルーノの原典テキスト部分訳(本邦初訳)付。 定価=本体 3,000円+税 ※本書は、1995年に小社から刊行された同書のカバーデザインを新しくしたものです。 |