著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

伊藤博明
いとう・ひろあき

1955年生まれ。現在、埼玉大学教養学部教授。思想史・芸術論。主な業績:『ヘルメスとシビュラのイコノロジー』(ありな書房、1992年)、『綺想の表象学―エンブレムへの招待』(ありな書房、2007年)、『哲学の歴史4:15-16世紀』(編著、中央公論新社、2007年)、『ムネモシュネ・アトラス』(共著、ありな書房、2012年)、『ルネサンスの神秘思想』
(講談社学術文庫、2012年) (2013年4月現在)

 

[伊藤博明の書籍一覧]

イタリア・ルネサンスの霊魂論 [新装版]
フィチーノ・ピコ・ポンポナッツィ・ブルーノ

[著者]根占献一+伊藤博明+伊藤和行加藤守通

霊魂不死論とルネサンス思想。なぜ霊魂は不死でなければならないのか。神と人間の関係からヒューマニズムの源をさぐる。フィチーノ、ピコ、ポンポナッツィ、ブルーノの原典テキスト部分訳(本邦初訳)付。

定価=本体 3,000円+税
2013年4月25日四六判並製/280頁/ISBN978-4-88303-339-3

※本書は、1995年に小社から刊行された同書のカバーデザインを新しくしたものです。


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