著訳者紹介 |
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1955年生まれ。コーネル大学卒業後、シカゴ大学大学院において制作と論文で美術学修士取得、その後美術史に専攻を転じ、美術史におけるヘーゲル主義の研究で文学修士取得、ルネサンス美術における遠近法の研究で学術博士取得。現在、シカゴ美術館附属美術大学教授。美術史・美術理論・美術批評を担当。美術史、ヴィジュアル・スタディーズを中心に著書多数。本書以降では、美学・美術史・ヴィジュアル・スタディーズについての理論的検討を中心としたセミナーを主催している。近著に、The End of Diversity in Art Historical Writing: North Atlantic Art History and its Alternatives , 2020, De Gruyter, Visual Worlds: Looking, Images, Visual Disciplines , 2020, Oxford University Pressなど。 |
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