著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

小野康男
おの・やすお

1953 年生まれ。神戸大学大学院博士課程文化学研究科単位取得満期退学。美学・芸術学。佐賀大学および横浜国立大学の教員養成系学部において美術理論・美術史を担当。現在、横浜国立大学名誉教授。共訳書にジャン=フランソワ・リオタール『文の抗争』、リュック・フェリー『ホモ・エステティクス』、ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『時間の前で』(以上、法政大学出版局)など。(2023年5月現在)

 

[小野康男の書籍一覧]

なぜ美術は教えることができないのか

美術を学ぶ人のためのハンドブック

[著]ジェームズ・エルキンス
[訳]小野康男・田畑理恵

いかにして、美術を教えることができるのか。
「美術を教える」とは何か、何をいかにして教え、学んでいるのか、教師も学生も、ほとんど分かっていない。講評で使われる批評の言葉を手がかりに、美術の授業で「起こっていること」を記述することで、私たちが普遍と信じ、行い続けていることの意味を問い直す。
―――「美術を教える」ことについて、誰も口にすることのなかった数々の事実を提示する。

[書評・紹介]
「TOKYO ART BEAT」2023年5月1日、「今月の読みたい本!」
「artscape」2023年5月15日号、「カタログ&ブックス」
『月刊美術』2023年7月、No.574、「ART BOOKS 新刊案内」(サン・アート)
《北日本新聞》2023年6月8日、「つなぐ ひとズームアップ とやま×首都圏」(田畑理恵さんへのインタビュー記事)
《朝日新聞》2023年7月1日、「好書好日」、評者:椹木野衣氏
《美術新聞》1246号(2023年9月5日、美術新聞社/萱原書房)、「話題の本」
『教育美術』2023年10月号(公益財団法人 教育美術振興会)、評者:大嶋彰氏
《図書新聞》2023年11月4日、評者:中村美亜氏

定価=本体 4,000円+税
2023年5月1日四六判並製/444頁/ISBN978-4-88303-558-8

美術教育ハンドブック

[監修]神林恒道ふじえ みつる

アートして、人間をつくる。――
美術教育とは何か、何ができるのか。多方面からアプローチして全体像を俯瞰することで、その可能性のひろがりと、基礎に通底するひとつながりの道が見えてくる。幼児・学校教育、地域や美術館における社会教育など、「美術」と「教育」にかかわるひとのための道しるべ。

定価=本体 2,600円+税
2018年3月25日
A5判並製/264頁/ISBN978-4-88303-452-9


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