著訳者紹介 |
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1937年、朝鮮生まれ。1962年、東京教育大学英語英米文学科卒業。同年4月、三省堂入社。約37年間英語教科書の編集を担当。その間に、中学校英語教科書編集長、英語教科書編集長、教科書出版部次長、中学校英語教科書編集委員会常任幹事。2001年11月定年退職。言語教育研究所(私設)を主宰。著書に『英語教育の基本問題』(言語教育研究所)、『幻の英語教材』(共著、三元社)。(2014年5月現在) |
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[峯村勝の書籍一覧] |
初級英語教科書の実作を通して、学校英語の根本的な改革を提起する。 [書評・紹介] 定価=本体 3,700円+税 |
[著者]中村敬+峯村勝 15年ほど前、高校英語教科書FIRST ENGLISH SERIES II(見本本[文部省検定合格本])の「第13 War(戦争)」が、差し替えとなった。時の政権政党の一部勢力が中心となって圧力をかけた結果である。文部省、マスコミ、英語教育界、一般市民そして生徒たちはいかに反応したのか。「事件」の当事者であった代表著者と編集長が、その経緯と、そこから浮かびあがってくる英語教科書、英語教育の根本問題を徹底的に論じる。 定価=本体 2,300+税 |