著訳者紹介 |
独協大学外国語学部准教授。専門は社会言語学、危機言語記録保存。著書:Patrick Heinrich & Yuko Sugita (編):Japanese as a Foreign Language in the Age of Globalization. Munich:Iudicium、2008年。主要論文:ハインリッヒ・パトリック & 杉田優子「危機言語記録保存と言語復興の統合へ向けて」『社会言語科学会』2009年02月“Debate on English as an Official Language in Japan” in: Florian Coulmas(編):Language Regimes in Transformation. Future Prospects for German and Japanese in Science, Economy and Politics. Berlin: Mouton de Gruyter、2007年 |
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[パトリック・ハインリッヒの書籍一覧] |
言語を意識するとは、どういうことなのだろうか? 定価=本体 3,700円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会 言語的多様性維持のために、いかなる政策が可能か。沖縄・中国・アフリカを例に、言語の「持続可能性」について理論と実際の両面からそのあり方を探る。最新の危機言語研究。 定価=本体 2,300円+税 |
[編著者] パトリック・ハインリッヒ+松尾慎 中国、台湾、沖縄などの危機言語へのフィールドワークから、記述研究と復興研究を総合的に捉え、研究者、スピーチ・コミュニティーが共同で行う、言語復興のための危機言語研究の新たな方向性と在り方を探る。 定価=本体 3,000円+税 |