著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

浅井優一
あさい・ゆういち

順天堂大学 国際教養学部 助教。2004年ニューヨーク州立大学 バッファロー校 人文科学部 卒業。2013年立教大学大学院 異文化コミュニケーション研究科 博士課程修了。2015年より現職。[専門領域]文化人類学 言語人類学 社会言語学 オセアニア地域研究。[主要業績]「Mana(交感)、儀礼、魔法のフォーミュラ:現代エコクリティシズムの所在/彼岸」『交感幻想』野田研一(編)ミネルヴァ書房 2017 年。Environmentalism and its ritualized fakeness: A semiotic analysis of onomatopoeic discourse on nature. RASK: International Journal of Language and Communication 42 (2015). 「首長再生と悪魔排除:フィジーにおける神話化過程としての首長制」『アジア・アフリカ言語文化研究』 85号 2013年。「行為の詩、あるいは、儀礼としての自然インタープリテーション:環境ディスコースの言語人類学的考察」『社会言語科学』 11巻2号 2009年 。(2017年2月現在)

 

[浅井優一の書籍一覧]

儀礼のセミオティクス

メラネシア・フィジーにおける神話/詩的テクストの言語人類学的研究

[著]浅井優一

メラネシア・フィジーにおいて三十年ぶりに開催された最高首長の即位儀礼。そして、植民地期以来、 土地(ヴァヌア)と社会集団の所有関係を規定してきた古文書。この二つの「詩的テクスト」の記号論的繋がり――メタプラグマティクス――を、儀礼スピーチや神話的語りの緻密な記述・分析を通して審らかにする言語人類学的エスノグラフィー。

[書評・紹介]
《図書新聞》2017年9月23日、評者:片岡邦好氏

定価=本体 5,741円+税
2017年2月28日A5判上製/516頁/ISBN978-4-88303-423-9

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