著訳者紹介 |
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1961年(昭和36)茨城県水戸市生まれ。東京大学文学博士。国際日本文化研究センター教授。宗教・歴史研究。主な編書に『マルクス主義という経験―1930‐40 年代日本の歴史学』青木書店、2008年、『希望の歴史学―藤間生大著作論集』ぺりかん社、2018年。(2019年5月現在) |
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[磯前順一の書籍一覧] |
石母田史学とは何であったのか。 【電子書籍版もあります】 定価=本体 4,200円+税 |
[編著者]磯前順一+尹海東 天皇制国家のもと、植民地と宗主国を往還する宗教諸政策。西洋的な宗教概念が日本経由で移入され、人々の日常生活が分節化されていく。キリスト教と仏教、国家神道とシャーマニズム。ポストコロニアル研究を東アジアの近代経験から捉え直した、日韓の研究者による共同研究の成果。 [書評・紹介] 定価=本体 3,800円+税 |