著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

下田歌子
しもだ・うたこ

1854(安政元)年、美濃国恵那郡岩村(現・岐阜県恵那市岩村町)に生まれる。幼名鉐(せき)。16歳で上京し、翌年から宮中に出仕。その歌才を愛でられ、皇后より「歌子」の名を賜る。1879(明治12)年に結婚のために宮中を辞した後は、華族女学校(現・学習院女子中・高等科)開設時に中心的役割を果たすなど、女子教育者として活躍。1893(明治26)年から2年間欧米各国の女子教育を視察、帰国後の1899(明治32)年、広く一般女子にも教育を授けることをめざして、現在の実践女子学園の前身にあたる実践女学校および女子工芸学校を設立。女子教育の振興・推進に生涯尽力し続けた。1936(昭和11)年没。

 

[下田歌子の書籍一覧]

新編 下田歌子著作集  女子のつとめ【現代語訳】

[著]下田歌子
[監修]実践女子大学下田歌子研究所
[訳]伊藤由希子

少女、妻、主婦、母、姑、姉、妹、小姑。女性がたどる人生のステージごとの自分も周囲も円満となる賢き振る舞いを説く。

定価=本体 3,200円+税
2017年3月20日/四六判並製/320頁/ISBN978-4-88303-434-5

新編 下田歌子著作集  婦人常識訓

[著]下田歌子
[監修]実践女子学園下田歌子研究所
[校注]伊藤由希子

女子教育の先覚者、下田歌子が女性のほんとうの幸せを願って書き残した娘、妻、母そして一個の人としての心得。
「新編 下田歌子著作集」について……明治から昭和にかけて日本女性の生き方を真摯に考え、論じた下田歌子。女性のより一層の活躍が求められる現在、その多くの著作の中から、現代の日本の社会に資するところが大きいものを「新編下田歌子著作集」として刊行する。

定価=本体 4,500円+税
2016年3月20日
四六判並製/520頁/ISBN978-4-88303- 404-8


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