著訳者紹介 |
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アンソロジスト、文芸評論家。早稲田大学日本文学科卒。『幻想文学』編集長を経て、現在は怪談専門誌『幽』編集顧問。ふるさと怪談トークライブ代表。著書『遠野物語と怪談の時代』(角川選書、二〇一〇年)で日本推理作家協会賞(評論その他部門)を受賞。著書に『文学の極意は怪談である』(筑摩書房、二〇一二年)、編纂書に『たそがれの人間 佐藤春夫怪異小品集』(平凡社ライブラリー、二〇一五年)、監修書に『怪談えほん』シリーズ(岩崎書店、二〇一一年)ほか多数。 |
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[東雅夫の書籍一覧] |
[著]京極夏彦・常光徹・東雅夫・太田晋・喜多崎親 民間伝承、文学、芸能、美術――あやかしを「語る」手法の発明、継承、変容。 [書評・紹介] 定価=本体 1,400円+税 |