著訳者紹介 |
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早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退、博士(文学)。国立西洋美術館主任研究官、一橋大学大学院言語社会研究科教授などを経て、現在成城大学文芸学部教授。専門は19世紀フランス美術史。著書に『聖性の転位―─一九世紀フランスに於ける宗教画の変貌』(三元社、2011年)、『甦る竪琴―─ギュスターヴ・モロー作品における詩人イメージの変遷』(2021年、羽鳥書店)、編著書に『前ラファエッロ主義―─過去による19世紀絵画の革新』(三元社、2018年)、『近代の都市と芸術2 パリI―─一九世紀の首都』(竹林舎、2014年)、『岩波西洋美術用語辞典』(益田朋幸と共編著 、岩波書店、2005年)など。 (2021年1月現在) |
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