著訳者紹介 |
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専攻は民俗学。文筆家。國學院大学を卒業後、都内の中学校教員をへて国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授。現在は名誉教授。博士(民俗学)。著書に『学校の怪談―口承文芸の展開と諸相』(ミネルヴァ書房、一九九三年)、『妖怪の通り道―俗信の想像力』(吉川弘文館、二〇一三年)、『しぐさの民俗学』(角川ソフィア文庫、二〇一六年)、『折々の民俗学』(河出書房新社、二〇一六年)ほか。児童書に『学校の怪談』シリーズ(講談社)など。 |
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[常光徹の書籍一覧] |
[著]京極夏彦・常光徹・東雅夫・太田晋・喜多崎親 民間伝承、文学、芸能、美術――あやかしを「語る」手法の発明、継承、変容。 [書評・紹介] 定価=本体 1,400円+税 |