著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

常光徹
つねみつ・とおる

専攻は民俗学。文筆家。國學院大学を卒業後、都内の中学校教員をへて国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授。現在は名誉教授。博士(民俗学)。著書に『学校の怪談―口承文芸の展開と諸相』(ミネルヴァ書房、一九九三年)、『妖怪の通り道―俗信の想像力』(吉川弘文館、二〇一三年)、『しぐさの民俗学』(角川ソフィア文庫、二〇一六年)、『折々の民俗学』(河出書房新社、二〇一六年)ほか。児童書に『学校の怪談』シリーズ(講談社)など。

 

常光徹の書籍一覧]

怪異を語る

伝承と創作のあいだで

[著]京極夏彦・常光徹・東雅夫太田晋喜多崎親
[編]喜多崎親

民間伝承、文学、芸能、美術――あやかしを「語る」手法の発明、継承、変容。
「今までの怪談に対する書き手、読み手の意識というものは、インターネットによって明らかに別の段階に踏み込んでいるなと確かに感じています。」 ――東雅夫
「「世間話」は(……)まことしやかに話されるため、聞き手にとって他人事ではないある種の共感を伴った怖さを呼び起こす、そういうリアリティーがあります。」 ――常光徹
〈成城学園創立一〇〇周年、成城大学文芸学部創設六〇周年記念シンポジウム報告書〉

[書評・紹介]
《図書新聞》2017年6月3日
《日経新聞》2017年6月1日、「目利きが選ぶ3冊」、評者:小谷真理氏
『幽』27号「おばけずきフォーラム」、執筆者:喜多崎親氏

定価=本体 1,400円+税
2017年3月10日/四六判並製/160頁/ISBN978-4-88303-422-2

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