著訳者紹介 |
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1969年東京生まれ。1997年、慶應義塾大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。慶應義塾大学文学部准教授を経て2012年より同大学教授。専門はドイツ演劇・演劇学。主な著書:“Theater in Japan”(共編著、Theater der Zeit社、2009年)、『ドラマトゥルク―舞台芸術を進化/深化させる者』(三元社、2010年、第16回AICT演劇評論賞)。主な訳書:ハンス=ティース・レーマン『ポストドラマ演劇』(共訳、同学社、2002年)、アイナー・シュレーフ『ニーチェ 三部作』(論創社、2006年)、ジョン・フォン・デュッフェル『バルコニーの情景』(論創社、2006年)、エリカ・フィッシャー=リヒテ『パフォーマンスの美学』(共訳、論創社、2009年)(2024年10月現在) |
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[平田栄一朗の書籍一覧] |
[著]ギュンター・ヘーグ 演劇の遊戯性が原理主義の幻想を解体する。グローバル化と原理主義が絡み合う世界で、多文化主義をさらに超えた、異他なる者との共生を導く実践と思考。 【電子書籍版もあります】 定価=本体 3,500円+税 |
[著者]平田栄一朗 逡巡する胆力を鍛える、観劇という遊戯的経験のダイナミズム――。 [書評・紹介] 定価=本体 3,000円+税 |
[著者]平田栄一朗 ブレヒトもピナ・バウシュも優れたドラマトゥルクとともに作品を生み出した。 [書評] [受賞] 定価=本体 2,800円+税 |
[編者]堤広志 20人へのインタビューからドイツの演劇・ダンスの実力を知る! 1989年のベルリンの壁崩壊、東西統一という歴史の波をくぐり、ドイツの演劇、ダンスは深い政治的省察をベースに瞠目すべき作品を生み、さらなる胎動をつづけている.。 定価=本体 1,800円+税 |