著訳者紹介 |
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静岡県生まれ。筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了、博士(芸術学)。現在、埼玉大学教養学部助教授(専門は映像論、デザイン史)。著訳書に『アヴァンギャルド宣言――中東欧のモダニズム』(共編著、三元社)、 『ハンガリー・アヴァンギャルド――MAとモホイ=ナジ』(彩流社)、『ハンガリーを知る47章』(共著、明石書店)、『世界写真史』(共著、美術出版社)、『写真の歴史』(共訳、美術出版社)、ミランカ・トーディチ『写真とプロパガンダ』(荒島浩雅訳、 井口壽乃附論 、2009、三元社)他。(2009年7月現在) |
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[井口壽乃の書籍一覧] |
[著者]ミランカ・トーディチ 第二次大戦後のユーゴスラヴィア、チトー政権下、「あたらしい人間」の形成をめざす、ユートピア性を帯びた社会主義思想をプロパガンダするために生み出された大量の写真から、そのレトリックを抽出する。附論/井口壽乃。 定価=本体 3,000円+税 |
[編者]井口壽乃+圀府寺司 第一次大戦後〜1920年代、中東欧で燃え上がったアヴァンギャルド芸術運動におけるマニフェストを集成する初の試み。 [書評] 定価=本体 3,300円+税 |