著訳者紹介 |
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京都大学大学院文学研究科美学美術史学博士後期課程修了、博士(人間・環境学)。京都造形芸術大学芸術学科教授を経て、現在青山学院大学文学部教授。専門は中世〜ルネサンスのイタリア美術史。著書に『キリストの顔―イメージ人類学序説』(筑摩書房、二〇一四年)、『イメージの地層―ルネサンスの図像文化における奇跡・分身・予言』(名古屋大学出版会、二〇一一年)、訳書に、カルロ・セヴェーリ『キマイラの原理―記憶の人類学』(白水社、二〇一七年)など。(2022年3月現在) |
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