著訳者紹介 |
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ウィーン経済経営大学(WU= Vienna University of Economics and Business)経営学部経営管理学教授。非営利マネジメント研究所所長。研究の中心は、非営利組織における管理主義と管理ツールの拡散についてである。また、キャリア、非営利ガバナンス、市民参加(ボランティア、寄付)、社会的起業家精神にも関心を抱く。 |
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[ミヒャエル・マイヤーの書籍一覧] |
[編]ルート・ヴォダック+ミヒャエル・マイヤー 日常に溢れるメディアなどの談話的実践が、いかにして社会階級間、男女間、民族的・文化的な多数派・少数派の不均衡な権力関係等を生産し、再生産しているのか。批判的談話研究は、構成的、問題指向的、学際的なアプローチによって、そうした社会的現状を明らかにし、変革するための示唆を与えてくれる。(本書は、その理論的背景を解説し、「社会的実践」としての談話を批判的に研究するための入門書である本書は小社刊『批判的談話分析入門』の原書第 3 版となる。タイトルも変更され、内容も大幅な改訂、また時代状況に応じた追加がなされている。) [書評・紹介] 定価=本体 3,800円+税 |
[編著者]ルート・ヴォダック+ミヒャエル・マイヤー メディアなどで「当たり前」のように語られていること(談話)を、批判的に分析し、それらの談話が持つ権力性、イデオロギー性を明らかにし、社会的差別、抑圧、不平等などと実践的に闘うための入門書。 定価=本体 3,000円+税 |