著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

鬼塚淳子
おにづか・じゅんこ

東京大学相談支援研究開発センター特任助教。専門:臨床心理学、教育心理学、芸術表現療法、人間性心理学。主要業績:[著書]『学生相談・学生支援のための事例ガイドブック』(共著)(東京大学相談支援研究開発センターe-book、2023)、『じぶん&こころまなぶBOOK』(共編著)(培風館、2014)、『ビジネス系大学教育と初年次教育 ― 多様な学生をいかに受け入れて定着させるか』(学文社、2012)、『こころのワークブック』(共編著)(ふくろう出版、2006)。[論文]『基礎教育センターを軸とした全学的学生支援体制構築の試み―兼務教員職から生まれた包摂的リンケージ支援』学生相談研究、第33巻第3号、2013年。『セルフオフセンス ” の治療的意義 ― 自己表現による自己治癒力の賦活』心理臨床学研究、25(2)、2007年。

 

[鬼塚淳子の書籍一覧]

描く、観る、演じる アートの力

芸術療法はなぜ心にとどくのか

[編]東大アートと精神療法研究会
[著]渡邉慶一郎大塚尚・鬼塚淳子・澤田欣吾小佐野重利

芸術療法は、なぜ、どのようにこころに働きかけるのだろうか。こころとアートが紡ぎ出す言葉にならないイメージやその表現の世界が語りかけるもの。

[書評・紹介]
『月刊美術』No.579(2023年12月号、サン・アート)、「ART BOOKS新刊案内」

定価=本体 2,500円+税
A5判並製/188頁/ISBN978-4-88303-580-9


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