著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

大塚尚
おおつか・ひさし

東京大学相談支援研究開発センター助教。専門:臨床心理学、学生相談、アート表現、青年の自殺予防。主要業績:[著書]『学生相談・学生支援のための事例ガイドブック』(共著)(東京大学相談支援研究開発センターe-book、2023)、『心理援助アプローチのエッセンス』(共著)(樹村房、2013)。[論文]「アート表現グループから考える青年の心的危機への関わりと『自殺予防』」(共著:大塚尚・古川真由美)、箱庭療法学研究、印刷中。 Changes in suicide-related indices at a student counseling center at a Japanese University before and after COVID-19. (Authors: Hisashi Otsuka, Shoko Fujiwara, Akira Takano), Asian Journal of Psychiatry, 81, 2023, 103462. 「主観的体験から探る現代の大学生の『生きづらさ』の実態」(共著:大塚尚・穴水幸子)、心理臨床学研究、36(2)、2018年、166-177。

 

[大塚尚の書籍一覧]

描く、観る、演じる アートの力

芸術療法はなぜ心にとどくのか

[編]東大アートと精神療法研究会
[著]渡邉慶一郎・大塚尚・鬼塚淳子澤田欣吾小佐野重利

芸術療法は、なぜ、どのようにこころに働きかけるのだろうか。こころとアートが紡ぎ出す言葉にならないイメージやその表現の世界が語りかけるもの。

定価=本体 2,500円+税
A5判並製/188頁/ISBN978-4-88303-580-9


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