著訳者紹介 |
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1947年広島県生まれ。京都大学文学研究科後期博士課程(美学美術史専攻)修了。文学博士(京都大学)。京都精華大学名誉教授。2006-2010年に学長を務める。専門は17世紀から19世紀のフランス美術・美術批評史。主要著書に『美術カタログ論――記録・記憶・言説』、『日仏「美術全集」史――美術(史)啓蒙の二〇〇年』(ともに三元社)などがある。(2019年1月現在) |
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[島本浣の書籍一覧] |
逆説のようだが、芸術のための芸術とは何よりも大衆のための芸術だ [書評・紹介] 定価=本体 3,500円+税 |
[著者]島本浣 美術全集をあなどるな。美術全集を再考して見えてくる美術(史)のはらむ問題圏。 [リンク] [書評・紹介] 定価=本体 5,600円+税 |