著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

林初梅
Lin Chu-Mei

大阪大学言語文化研究科准教授。専門は言語社会学、近現代台湾研究。主要業績に『「郷土」としての台湾―郷土教育の展開にみるアイデンティティの変容』(東信堂、2009年)、『小川尚義論文集[復刻版]―日本統治時代における台湾諸言語研究』(三元社、2012年)など。(2016年3月現在)

 

林初梅の書籍一覧]

台湾のなかの日本記憶

戦後の「再会」による新たなイメージの構築

[編者]所澤潤+林初梅

終戦以前の台湾における「日本」は、いかにして台湾人の記憶となったのだろうか。記憶は、戦後日本との「再会」によって構築され興味深い展開となったが、その全貌は明かされていない。本書では文学、歌謡、映画、看護婦、家屋、学校に現れたさまざまな「日本」から、そのあり方、変容を探る。

[書評・紹介]
《図書新聞》「2016年上半期読書アンケート」2016年7月23日、選者:安田敏朗氏

定価=本体 3,500円+税
2016年3月25日
A5判上製/308頁/ISBN978-4-88303-400-0

小川尚義論文集 〔復刻版〕

日本統治時代における台湾諸言語研究

[編者]林初梅

19世紀末、日本統治時代に台湾にわたった言語学者・小川尚義の台湾諸言語研究は、今なお、その輝きを失うことなく、大きな影響を与え続けている。本書は、各種雑誌に発表された短編論文を網羅し、小川の生涯を費やした比類なき丹念な研究活動の全貌を蘇らせる。

定価=本体 11,429円+税
2012年11月8日
A5判上製/652頁/ISBN978-4-88303-321-8

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