著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

林初梅
りん・しょばい

大阪大学言語文化研究科准教授。専門:言語社会学、近現代台湾研究。主要業績:『「郷土」としての台湾―郷土教育の展開にみるアイデンティティの変容』(東信堂、2009年)。『台湾のなかの日本記憶―戦後の「再会」による新たなイメージの構築』(共著、三元社、2016年)。「国語と母語のはざま―多言語社会台湾におけるアイデンティティの葛藤」『LANGUAGE AND LINGUISTICS IN OCEANIA』 VOL.10, 2018年など。(2019年11月現在)

 

林初梅の書籍一覧]

日本語と華語の対訳で読む 台湾原住民の神話と伝説
上巻:アミ族、プユマ族、タオ族、パイワン族、ルカイ族
下巻: ブヌン族、サオ族、ツォウ族、サイシャット族、タイヤル族

[原書企画]孫大川 Pa'labang
[編]林初梅
[監訳]古川裕・林初梅

台湾で教育用教材として編纂された、台湾原住民の各民族の創世神話や伝説を、日本語と台湾華語の対訳とし、読み物としても、語学教材としても、台湾華語学習者、日本語学習者のどちらもが使用できるように編集。

 

上巻:定価=本体 2,200円+税
2019年11月30日A5判並製/208頁/ISBN978-4-88303-501-4
下巻:定価=本体 2,200円+税
2019年11月30日A5判並製/208頁/ISBN978-4-88303-502-1


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台湾のなかの日本記憶

戦後の「再会」による新たなイメージの構築

[編者]所澤潤+林初梅

終戦以前の台湾における「日本」は、いかにして台湾人の記憶となったのだろうか。記憶は、戦後日本との「再会」によって構築され興味深い展開となったが、その全貌は明かされていない。本書では文学、歌謡、映画、看護婦、家屋、学校に現れたさまざまな「日本」から、そのあり方、変容を探る。

[書評・紹介]
《図書新聞》「2016年上半期読書アンケート」2016年7月23日、選者:安田敏朗氏

定価=本体 3,500円+税
2016年3月25日
A5判上製/308頁/ISBN978-4-88303-400-0

小川尚義論文集 〔復刻版〕

日本統治時代における台湾諸言語研究

[編者]林初梅

19世紀末、日本統治時代に台湾にわたった言語学者・小川尚義の台湾諸言語研究は、今なお、その輝きを失うことなく、大きな影響を与え続けている。本書は、各種雑誌に発表された短編論文を網羅し、小川の生涯を費やした比類なき丹念な研究活動の全貌を蘇らせる。

定価=本体 11,429円+税
2012年11月8日
A5判上製/652頁/ISBN978-4-88303-321-8

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